「本物の商品は
人を元気にさせる力がある」
「本物の商品は人を元気にさせる力がある。」
私が銀行員時代から一貫して感じていることです。
しかし、こうした本物の商品を作っている作り手の方ほど、材料や工程にこだわりを持っており、広告に使える費用が十分ではない為、多くの方に知らせるのが難しくなっています。
なぜなら、現代では海外からの商品も増え、まるで超巨大なスーパーのようにたくさんの商品で溢れてしまっており、優れた商品も埋もれてしまうからです。(特に通信販売の業界では販売価格の約50%を広告宣伝費に使うケースもあり、お金をたくさん持っていないと商品をお客様に伝えることさえも難しくなっています。)
一方で、こうした本物の商品はおいしかったり、便利であったりと日々を充実させてくれる商品の為、身体的にも精神的にも過酷であり、日々頑張って働いている方々に届くべきだと思っています。
私たちはこのような環境下では、本物のものづくりをされている方々の商品が本当に欲しいと思っている方に届いていないのではないかと思っています。
そこで、「本物のものづくりをさせれている方」と「頑張って働いている方」をつなげ、たくさんの方がイキイキと毎日を過ごせる、日本を元気にする力になりたいと思っています。